CLASS BANK Dropbox

ここでは、制作するコース動画ファイルのアップロード方法や、各レッスンにコース動画を表示させる設定や手順についてご説明します。

コースの動画ファイルのアップロードは、以下の手順に沿ってアップロードしてください。

CLASS BANKのサーバーへレッスンの動画ファイルをアップロードする手順

①PCからCLASS BANKトップページへアクセスし、以下のアカウント名とパスワードを入力してログイン。

アカウント名:classbank
パスワード:classbank_upload

画面右上のアカウント表示に、”Classbank“というアカウント名でログインされていることを確認してください。

③開いているCLASS BANKトップページのURL欄に、

bit.ly/3YfKLps

のURLを上書きしてページを開くと、動画のアップロード画面が表示されます。

④画面上にある黒い「新しい動画を追加」ボタンから、アップロードする動画ファイルを選択してアップロードしてください。

進捗が100%になったらアップロード完了です。

アップロードした動画リンクの取得方法

①動画のアップロードが完了したら、対象動画のサムネイルにマウスオーバーして「動画の詳細を編集」をクリック。

②画面右側のメニューにある項目を以下のように設定し、「変更を保存」ボタンをクリック。

  • プライバシー:非公開 ※
  • シェア:✓を外す
  • ダウンロード:✓を外す
  • 評価:「G」に設定

 ※コースの紹介動画やプレビュー可能なレッスン動画については、プライバシーを「公開」で設定してください。

「動画へのリンク」欄にあるURLをコピーし、手元にメモしておいてください。

④制作するコースの「コースビルダー」に戻り、対象動画を表示させたいレッスンの「ビデオソース」欄で「</> 埋め込み」を選択し、以下のコードを入力。

<iframe width=””1920″” height=””1080″” src=”先ほどコピーした動画リンクのURL”” allowfullscreen></iframe>

⑥最後に「レッスンを更新」をクリックして完了です。これでレッスンに対象のコース動画が表示されます。

お願い事項と諸注意

・アップロードする動画ファイル名は、所有者と対象レッスンが判別できるように、以下のファイル名(全て半角英数字)のルールに従ってください。

ckassbankのアカウント名-xxxxxx(ハイフン以降は自由でOKです)

例)classbank-marketing-course01-lesson01

・動画を設置したレッスンページで動画再生をする際、動画がボヤけて再生される場合は、動画プレイヤーの設定で「品質」を上げて再生してください(デフォルトは自動の設定になっており、低画質に設定されていると動画がボヤけて再生されるケースがあります)。

・「CLASS BANK Dropbox」をご使用になる場合、動画をアップロードする講師の方々にも動画が表示されてしまうため、アップロードしていた動画が誤って削除されてしまった等、不慮の事故が起こる可能性もゼロではありません。ご自身で制作した動画コンテンツはVimeoなどを使ってご自身で管理していただくことを基本とし、CLASS BANK Dropboxはあくまでもそれらの代替手段としてご利用ください。